Xiaomi Buds 5は買いか?インナーイヤー型で高音質を実現した注目モデルを解説

まず結論

  • Xiaomi Buds 5は、「音質も通話品質も使い勝手も、どれもきちんと欲しい人」に向いた上位寄りの完全ワイヤレスイヤホンです。
  • 11mmデュアルマグネットドライバー、aptX Lossless、Harman AudioEFX、3Dオーディオに対応しており、音の情報量や広がりをしっかり意識したモデルです。
  • インナーイヤー型でありながらANCを搭載しているのも大きな特徴で、カナル型ほどの圧迫感が苦手な人にも向いています。
  • 3マイクAI通話ノイズリダクション、最大風速12m/s対応、Bluetooth 5.4、IP54など、日常使いで便利な機能もかなり充実しています。
  • 一方で、カナル型の強い遮音性を求める人や、絶対的な最強ANCを重視する人には別タイプのほうが合う可能性があります。
Xiaomi Buds 5 製品イメージ
画像出典:Xiaomi Japan プレスリリース「Xiaomi Buds 5」

概要

Xiaomi Buds 5は、Xiaomiが展開する上位クラスの完全ワイヤレスイヤホンです。 単に音楽を聴くだけではなく、高音質、通話性能、低遅延、便利機能、装着感まで総合的に強化されているのが特徴です。

特に目を引くのは、インナーイヤー型でありながらANCを搭載している点です。 カナル型ほど耳を塞ぎたくないけれど、ある程度の静かさや快適さは欲しいという人にとって、かなりわかりやすい選択肢です。

Xiaomi Buds 5 購入

主な特徴

  • 11mmデュアルマグネット型ダイナミックドライバーで、低音の厚みと広い音場を狙っている
  • 16Hz〜40kHzの広い周波数応答帯域に対応
  • aptX Lossless / Hi-Res Audio対応で、音質重視の人にも向く
  • Harman AudioEFXによるプロフェッショナルチューニング
  • 3Dオーディオで包み込まれるような立体感を楽しみやすい
  • 5種類のプリセットEQ+カスタムEQで音の傾向を調整しやすい
  • 3マイクAI通話ノイズリダクションで通話品質が高い
  • 最大風速12m/sの風の中でもノイズを低減しやすい
  • スマートブロードバンドANCを搭載したインナーイヤー型
  • 73ms低遅延に対応し、動画やゲームにも使いやすい
  • 最大6.5時間 / ケース込み最大39時間の再生に対応
  • 10分充電で最大2時間再生の急速充電対応
  • Bluetooth 5.4、IP54防滴防塵で日常使用にも強い
Xiaomi Buds 5 Harman AudioEFX イメージ
画像出典:Xiaomi Japan プレスリリース「Xiaomi Buds 5」

スペック表

項目 内容
製品名 Xiaomi Buds 5
モデル M2341E1
カラー グラファイトブラック / セラミックホワイト / チタングレー
ドライバー 11mm デュアルマグネット型ダイナミックドライバー
周波数応答帯域 16Hz~40kHz
高音質機能 aptX Lossless / Hi-Res Audio
チューニング Harman AudioEFX
立体音響 3Dオーディオ
EQ 5種類のプリセットEQ+カスタムEQ
ノイズキャンセリング スマートブロードバンド アクティブノイズキャンセリング
通話機能 3マイクAI通話ノイズリダクション
風切り音低減 最大風速12m/s相当
低遅延 73ms低レイテンシー
連続再生時間 最大6.5時間
ケース込み再生時間 最大39時間
急速充電 10分充電で最大2時間再生
Bluetooth Bluetooth 5.4
Bluetoothプロトコル Bluetooth Low Energy / HFP / A2DP / AVRCP
通信範囲 10m(障害物のないオープンスペース)
バッテリー容量 イヤホン35mAh / ケース480mAh
充電端子 USB Type-C
重量 イヤホン片耳4.2g / ケース36.6g / 総重量45g
防水・防塵 IP54(イヤホン本体)
発売時市場想定価格 11,480円(税込)
Xiaomi Buds 5 内部構造イメージ
画像出典:Xiaomi Japan プレスリリース「Xiaomi Buds 5」

この製品のいちばん大きな魅力は「インナーイヤー型なのに高機能なこと」

Xiaomi Buds 5の魅力は、耳を深く塞ぎすぎないインナーイヤー型でありながら、高音質・ANC・通話性能をしっかり盛り込んでいることです。 カナル型は遮音性が高い反面、人によっては圧迫感や蒸れを感じやすいことがあります。

その点、このモデルは比較的開放感のある装着感を残しつつ、日常使いで欲しい機能をしっかり備えています。 「軽くて快適なほうがいい。でも安いだけのイヤホンでは物足りない」という人にかなり合いやすいです。

音質は「情報量」と「広がり」を重視した方向

11mmデュアルマグネット型ダイナミックドライバーに加えて、aptX Lossless、Hi-Res Audio、Harman AudioEFXに対応しているため、 このモデルはかなり音質を意識して作られています。

低音の量感だけで押すタイプではなく、広い音場、ボーカルの抜け、高音の繊細さ、全体のバランスをしっかり楽しみやすい方向です。 音楽だけでなく、映画やライブ映像でも満足しやすいです。

相性が良い使い方

  • 通勤通学の音楽用
  • カフェや自宅での作業用
  • 映画やドラマの動画視聴用
  • オンライン通話や軽い会議用
  • 装着感も音質も妥協したくない普段使い用

3DオーディオやEQもかなり魅力的

Xiaomi Buds 5は3Dオーディオに対応しており、包み込まれるような立体感を楽しみやすいです。 映画やライブ映像、ゲーム音声のように空間表現が大事なコンテンツでは特に良さが出やすいです。

また、5種類のプリセットEQとカスタムEQにも対応しているため、 音の傾向を自分好みに調整しやすいのも強みです。 すでに音質が良いだけでなく、そこから好みに寄せやすいのは満足度につながりやすいです。

Xiaomi Buds 5 リモートシャッター利用イメージ
画像出典:Xiaomi Japan プレスリリース「Xiaomi Buds 5」

通話品質もかなりしっかりしている

Xiaomi Buds 5は、3マイクAI通話ノイズリダクションに対応しています。 周囲の雑音を抑えつつ声を拾いやすくする構成なので、移動中や少し騒がしい場所でも通話しやすいです。

さらに、最大風速12m/s相当の風切り音低減にも対応しているため、 屋外での通話や散歩中の利用でも安心感があります。 普段からイヤホンで通話することが多い人にはかなり大きいメリットです。

ANCは「装着感を保ちながら快適さを上げる」タイプ

このモデルのANCは、カナル型のように完全に耳を塞いで静寂を作る方向というより、 インナーイヤー型らしい快適さを残しながら、周囲の雑音を和らげてくれるタイプです。

そのため、電車、オフィス、カフェ、街中などで「少しでも静かにしたい」「音が聞き取りやすくなってほしい」と感じる人にはかなり向いています。 反対に、飛行機や地下鉄で最強クラスの遮音性を求める人は、カナル型上位ANC機のほうが合う可能性があります。

便利機能もかなり豊富

Xiaomi Buds 5は、音を聴くだけのイヤホンではありません。 録音機能、HyperOS対応端末でのリモートシャッター、Xiaomi Earbudsアプリ連携など、 日常の便利さを広げる機能まで用意されています。

特に、Xiaomi端末を使っている人は相性が良く、 イヤホンを単なるオーディオ機器以上の存在として使いやすいです。 このあたりは、同価格帯のイヤホンと比べても個性が強いポイントです。

弱点や注意点

  • インナーイヤー型なので、カナル型のような強い物理遮音性はありません。
  • ANCは便利ですが、最強クラスの遮音を最優先する製品ではありません。
  • aptX Losslessや低遅延の恩恵は、対応端末との組み合わせで大きく変わる点には注意が必要です。
  • IP54なので、汗や飛沫には強い一方で、水没や強い水濡れには向きません。
  • 多機能なぶん、シンプルで安価なイヤホンを求める人にはオーバースペックに感じる可能性があります。

どんな人に向いているか

向いている人 あまり向いていない人
・音質も装着感も両方重視したい人
・インナーイヤー型で上質なモデルを探している人
・通話品質も大事な人
・Xiaomi端末との連携を活かしたい人
・普段使い用にちょっと上質なイヤホンが欲しい人
・強い遮音性が最優先の人
・カナル型ANCの静けさを求める人
・できるだけ安いイヤホンで十分な人
・防水性能を強く求める人
・対応端末なしでハイレゾ機能を最大限活かしたい人

失敗しにくい選び方

見るべきポイント

  • カナル型ではなく、インナーイヤー型で満足できるかを最初に考える
  • 音質・通話・快適さのバランスを重視する人にはかなり相性が良い
  • aptX Losslessや低遅延を活かせる端末を持っていると満足度が上がりやすい
  • 通話や作業用にも使うなら、3マイク通話性能の強みが大きい
  • 最強ANCが欲しいなら、カナル型上位機も比較したほうが良い

まとめ

Xiaomi Buds 5は、「軽い装着感のインナーイヤー型がいい。でも音質も通話も機能も妥協したくない」という人にかなり向いているモデルです。

  • 11mmドライバー・aptX Lossless・Harman AudioEFXで音質に強みがある
  • 3Dオーディオ・EQ調整で楽しみ方の幅が広い
  • 3マイク通話・12m/s風切り音低減で通話も快適
  • ANC・最大39時間再生・Bluetooth 5.4・IP54で日常使いしやすい
  • 一方で、強い遮音性を求めるならカナル型のほうが向くという理解は必要

「軽い装着感と上質な音、どちらも欲しい」という人には、かなり有力な選択肢です。

Xiaomi Buds 5 購入

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