マイそくライトは遅い?実測290Kbps・昼24Kbpsで使ってわかった本音

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マイそく ライトの実体験レビュー

マイそく ライトは、月額を抑えながら「低速でもいいからデータ量を気にせず使いたい」人向けのプランです。

ただし、快適な高速通信プランではありません。通常時は最大300kbps、月曜から金曜の12時台は最大32kbpsまで制限されます。実際に使ってみると、制限時間外は文字中心なら意外と使えますが、昼の制限時間帯はかなり割り切りが必要でした。

画像は外部ファイル参照ではなく、HTML内に直接埋め込んでいます。コピペ後も画像が表示される形式です。

マイそく ライトとは

マイそく ライトは、mineoの「速度で選ぶ」タイプの料金プランです。高速データ容量を何GB使えるかではなく、通信速度に上限を設ける代わりに、月額料金を安く抑えやすいのが特徴です。

月額料金 660

スマホ回線を安く維持しやすい価格帯です。

通常時の最大速度 300kbps

テキスト、メール、軽い検索、音楽向けです。

平日12時台 32kbps

Web閲覧や画像表示はかなり厳しくなります。

実測画像で見る速度の違い

今回の実測では、制限時間外はダウンロードが290Kbps、制限時間帯は24Kbpsでした。下の画像は元画像をHTML内に直接埋め込んでいるため、外部URLがなくても表示されます。

マイそくライトの制限時間外の速度測定結果。ダウンロード290Kbps、アップロード12Mbps。
制限時間外の実測例:ダウンロード290Kbps。最大300kbpsに近く、文字中心なら使える範囲です。
マイそくライトの制限時間帯の速度測定結果。ダウンロード24Kbps、アップロード940Kbps。
制限時間帯の実測例:ダウンロード24Kbps。昼の時間帯は、かなり待つ前提になります。
290Kbpsと24Kbpsでは、体感がまったく違います。

制限時間外の290Kbps前後なら、LINEの文字、メール、軽い検索はなんとか使えます。一方、24Kbps前後になる昼の時間帯は、画像の読み込みやWeb閲覧がかなり厳しく、スマホを普通に使う感覚からは大きく離れます。

制限時間外の使い心地

制限時間外のマイそく ライトは、思っていたよりも「完全に使えない」という感じではありませんでした。実測で290Kbps出ている状態なら、LINEのテキスト、メール、天気予報、文字中心のニュース記事などは待てば使えます。

音楽ストリーミングも、低音質や標準音質であれば使える場面があります。ただし、曲の開始時に少し待つことがあり、画像付きのアプリ画面やプレイリストの表示は遅く感じることがあります。

反対に、画像が多いSNS、ネットショップの商品一覧、地図アプリの初回表示、アプリ更新、動画視聴は苦手です。読み込みに時間がかかり、「表示されないのでは」と感じる場面もあります。

制限時間帯の使い心地

月曜から金曜の12時台は、マイそく ライトを使ううえで一番注意したい時間帯です。実測では24Kbpsになっており、この速度ではWebページの表示、画像の読み込み、SNSの閲覧、QRコード決済アプリの起動確認などはかなり厳しく感じました。

テキストメッセージだけなら送れることもありますが、普段の感覚でスマホを使うと強いストレスがあります。昼休みにスマホでSNSを見たり、飲食店のメニューを調べたり、地図で移動先を確認したりする人は、かなり不便に感じやすいです。

できること・厳しいことの目安

LINE文字
メール
音楽
軽い検索
SNS画像
動画
×

比較的向いている用途

LINEの文字連絡メール確認音楽ストリーミングラジオアプリ軽い検索サブ回線

通信速度にこだわらず、最低限の連絡や音楽中心で使うなら候補に入ります。

厳しい用途

動画視聴画像中心SNSアプリ更新大容量ダウンロードビデオ会議昼のWeb閲覧

スマホをいつでも快適に使いたい人には向きません。特に昼の時間帯は不便が出やすいです。

時間帯別の使い方イメージ

朝〜昼前最大300kbps

LINE、メール、音楽なら使いやすい時間帯です。画像の多いページは待つ前提です。

月〜金 12時台最大32kbps

一番厳しい時間帯です。Web、SNS、画像表示、QR決済アプリの起動確認は不安が残ります。

午後〜夜最大300kbps

急ぎでなければ、文字中心の用途は使えます。帰宅後にWi-Fiへ逃がす使い方と相性が良いです。

マイそく ライトが向いている人

  • スマホ料金をできるだけ下げたい人。
    月額660円で回線を維持しやすく、節約重視の人には魅力があります。
  • 自宅や職場でWi-Fiを使える人。
    重い通信をWi-Fiに任せられるなら、外出先は低速でも足りる場面が増えます。
  • 外ではLINEやメール中心の人。
    文字中心の連絡がメインなら、通常時の300kbpsでも使える可能性があります。
  • 昼の12時台にスマホをあまり使わない人。
    この条件に当てはまるかどうかで、満足度は大きく変わります。
  • サブ回線や予備回線が欲しい人。
    メイン回線とは別に、最低限の通信を安く確保したい人にも合います。

マイそく ライトが向いていない人

  • 昼休みにスマホをよく使う人。
    12時台の速度制限が大きな弱点になるため、昼にSNSやWebを見たい人には不向きです。
  • 動画や画像中心のSNSをよく見る人。
    動画視聴やInstagram、TikTokのような画像・動画中心の使い方ではストレスが出やすいです。
  • 外出先で地図や決済アプリを頻繁に使う人。
    必要な瞬間に読み込みが遅いと困る用途には向きません。
  • スマホ回線だけで生活したい人。
    家にWi-Fiがない場合、マイそく ライトだけで普段の通信をまかなうのは厳しいです。

実際に使うときのコツ

重い作業はWi-Fiで済ませる

アプリ更新、OSアップデート、写真や動画のバックアップ、電子書籍のダウンロードはWi-Fi環境で行うのが基本です。

音楽や地図は事前に準備する

よく聴く音楽や移動先の地図は、Wi-Fi環境で事前に読み込んでおくと外出先でのストレスが減ります。

昼の1時間は割り切る

12時台はスマホをあまり使わない時間と考えられる人ほど、マイそく ライトに満足しやすいです。

画像・動画の自動再生を止める

SNSやブラウザで動画の自動再生を止めると、低速回線でも多少扱いやすくなります。

24時間データ使い放題との使い分け

マイそくには、必要なときだけ通常速度で使える「24時間データ使い放題」があります。旅行、出張、長時間の外出、地図を頻繁に使う日、アプリ更新が必要な日など、低速では困る日だけ追加する使い方ができます。

普段は低速で安く、必要な日だけ追加する考え方と相性が良いです。

毎日のように高速通信が必要なら、最初から別のプランを選んだほうが快適です。逆に、高速通信が必要な日が月に数回だけなら、マイそく ライトを軸にする選び方も現実的です。

よくある疑問

マイそく ライトでYouTubeは見られる?

基本的にはおすすめしません。低画質でも読み込み待ちが出やすく、快適とは言いにくいです。動画をよく見る人は、より速いプランやWi-Fi利用を前提にしたほうが安心です。

LINEは使える?

通常時ならテキストメッセージは使いやすい部類です。画像や動画の送受信は時間がかかります。昼の制限時間帯は、テキストでも遅く感じることがあります。

QRコード決済は使える?

通常時でもアプリの起動や残高表示に時間がかかる場合があります。昼の制限時間帯は不安定になりやすいので、別の支払い手段も用意しておくと安心です。

まとめ

マイそく ライトは、月額料金の安さとデータ量を気にしにくい点が魅力のプランです。制限時間外の実測では290Kbpsと、最大300kbpsに近い速度が出ており、テキスト中心なら思ったより使える場面があります。

ただし、制限時間帯の実測は24Kbpsで、昼の1時間はかなり厳しいです。12時台にWeb、SNS、地図、決済アプリ、チケット表示などをよく使う人は注意が必要です。

結論として、マイそく ライトは「昼にあまり使わない」「Wi-Fiがある」「外では文字連絡中心」「料金を下げたい」という人に合いやすく、「スマホをいつでも快適に使いたい人」には向きにくいプランです。

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